P-CAT NEWS

極端な多頭飼育は虐待行為

2018/7/14

【中日新聞】猫45匹 虐待容疑で捜査

名古屋市北区の市営住宅で先日発生した多頭飼育崩壊ですが、名古屋市西区の猫の愛護団体が、強制退去となった元住人2名を愛知県警に動物愛護法違反(虐待)で刑事告発し、愛知県警はこれを受理したとのことです。

恐らくこの元住人2名は、法律違反の意識は全くなかったと思われますが、僅か入居から1年足らずで、結果として虐待と言われても仕方がない状況になってしまったということだと思います。

多頭飼育崩壊事件は、飼い猫の不妊・去勢手術をしないことによる自由繁殖が主な原因ですが、このことを取り締まる法律はありません。したがって、結果として動物愛護法違反(虐待)になることを全国に周知徹底させるために、この告発が意味あるものになることを願いたいと思います。

※写真はイメージです。

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猫45匹、虐待容疑で捜査 名古屋の女性退去、愛護団体が告発 

2018/7/14  中日新聞朝刊 

名古屋市北区の市営住宅で四十五匹の猫を飼育していた住人が強制退去となった問題で、劣悪な環境で飼育したのは虐待に当たるとして、同市西区の動物愛護団体「花の木シェルター」が十三日、元住人でいずれも四十代の姉妹二人を愛知県警に刑事告発し、県警は告発状を受理した。ペットの数が増えて世話ができなくなる「多頭飼育崩壊」は全国で問題となっており、動物愛護法違反(虐待)の疑いで捜査する。

告発した団体は五月末、近所の住人の相談を受け、市職員と姉妹宅を訪れ実態を確認。市によると、姉妹は猫の数を把握しておらず、室内には猫の排せつ物や死骸が放置されていた。告発状では「不衛生な飼育環境を改善せず、動物を衰弱させており、虐待に該当する」と指摘している。同法は、劣悪な場所での飼育は「ネグレクト」で虐待に当たると定めている。

姉妹は昨年二月、市営住宅に入居。悪臭などの苦情から、市が退去を求めて今年一月に、名古屋地裁に提訴。六月に強制退去処分となった。河村たかし市長が猫を殺処分しない方針を示し、市動物愛護センター(千種区)が、姉妹宅にいた猫を保護している。

多頭飼育崩壊の問題では、神奈川県大和市で昨年六月、男性が不衛生な自宅で多数の猫を飼育していたとして神奈川県警に書類送検された。岐阜県警も四月、同県大垣市の自宅で犬二匹を衰弱させて虐待したとして、男を逮捕。男は、他に二十匹以上の犬を飼育していたという。 愛知県警は、姉妹の猫の飼育方法が虐待に当たるとみている。花の木シェルター代表の阪田泰志さん(34)は「劣悪な環境で多頭飼育をする人に虐待の意識がない。被害を増やさないために刑事責任を追及してほしい」と話している。

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名古屋市獣医師会が名古屋市に協力

2018/6/22 

【東海テレビ】“多頭飼育崩壊”市営住宅から保護のネコ 不妊・去勢手術が民間病院でも

名古屋市北区の市営住宅で先日発生した多頭飼育崩壊のその後ですが、名古屋市が殺処分をしない方針を決めたのに続いて、名古屋市獣医師会が不妊・去勢手術の協力を申し出たようです。1~2頭に分けて全員で分担すれば、名古屋市に負担がかかりません。いずれは新しい飼い主がそれぞれ通院するのですから、こういう協力は社会問題の解決のために是非お願いしたいものです。

※写真はイメージです。

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名古屋市北区の市営住宅で劣悪な状態で多頭飼育されていたネコの避妊・去勢手術が民間の病院でも始まりました。 名古屋市北区の市営住宅では、ネコ45匹が多頭飼育されていて、先日、市がネコを保護。住人の姉妹が強制退去となっていました。 22日は、東区内の動物病院に2歳のオスのネコが運び込まれました。

獣医師:「(ネコは)若いし、状態はいいです。45匹収容すると聞いて避妊去勢手術に協力できないかと提案しました」 これまで名古屋市が、11匹の手術を行っていますが、市内の獣医師会から協力の申し出があり、これから市内17の動物病院で分担して、30匹あまりの手術を行います。 保護されたネコの手術は7月上旬までに終わり、名古屋市では飼い主を探すことにしています。


東海テレビ放送ホームページ
tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=56815&date=20180622

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NHKが里親探しの先進的番組

2018/5/27 

【NHK 家族になろうよ】保護犬・保護猫を家族に迎えよう!

2018年5月26日 (土) 午後11時45分 ~ 5月27日 (日)午前5時に、NHK「家族になろうよ」という、保護犬・保護猫の『テレビ譲渡会』ともいうべき画期的な長時間番組がBSプレミアムで放映されました。
5月26日 (土)の午後に収録されたものを深夜時間帯に放映したものでしたが「犬猫の殺処分問題について考えながら全国の動物愛護団体が保護して里親を募集している」
たくさんの保護犬や保護猫が同時中継で紹介されていました。
※番組で紹介された保護犬・保護猫は以下の番組ホームページにて動画でアップされています。

保護犬・保護猫の譲渡会は全国で盛んに行われていますが、時間や距離が壁となって、どうしても機会が限られてしまいます。こうした『テレビ譲渡会』という試みや、インターネットでの動画紹介は、こうした壁を取り除くアイデアだと思います。今後はインターネットテレビに専用チャンネルが開設され、全国の情報が常に提供されると、譲渡の促進につながると考えています。

【NHK 家族になろうよ】番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/kazoku-n/list_d1.html

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NHKが犬猫の殺処分問題最新情報を報道

2018/1/25

【NHKクローズアップ現代】どう減らす?犬・猫の殺処分

2018年1月24日(水)、NHK「クローズアップ現代」にて全国の動物保護シェルターで起こっている問題が取り上げられました。

平成24年の動物愛護法改正などを受け、多くの自治体が目標として掲げる「殺処分ゼロ」。殺処分される犬猫は大幅に減少しましたが、その陰で自治体の収容施設や民間施設は常にパンク状態。
収容頭数を超えた施設では伝染病のまん延や多頭飼育崩壊が起きるなどのケースが起きています。

クローズアップ現代URL:http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4090/

殺処分という難を逃れた犬猫たちが、その先の未来を幸せに生きていくためには、多くの方の理解と支援が必要です。

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「ミルクボランティア」に参加しましょう!!

2017/12/01

もっと知って欲しい「ミルクボランティア」

「ミルクボランティア」をご存知ですか?

動物愛護団体や自治体が引き取った「離乳前の子猫」や「子犬」を一般のボランティアさんが一時的に預かり育てる活動です。捨てられたり家族とはぐれ、母親と引き離された犬猫の赤ちゃんの体はとても弱く、生後1週間くらいは2~3時間おきのミルクや、こまめな温度管理、排せつの手助けなどが必要となります。

しかし、現実問題として多くの動物愛護団体や自治体は成犬や成猫だけでパンク状態です。
そこで「ミルクボランティア」のヘルプが重要となります。

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愛知県が、環境省「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」 平成28年度モデル事業として、「ミルクボランティア」育成事業を委託されました。



※※※※愛知県 保護された幼齢犬猫対策(ミルクボランティア) 新規事業※※※※

殺処分数の多くを占める離乳前の犬猫について、一定期間哺乳等の世話を行うボランティア(以下「ミルクボランティア」という。)を育成して預託するシステム構築を検討する。具体的には、ミルクボランティアを育成するための講習会を実施し、受講した者に対して離乳前動物を一定期間預託し、飼養してもらうモデル事業を実施することによって、必要な支援や問題点の抽出を行う。

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愛知県動物保護管理センターではミルクボランティアを募集しています。
動物の命を預かるうえで「愛知県内在住の20歳以上の方」「動物を飼育可能な住宅であること」など制限はありますが、少しでも多くの動物を助けたいと思われる方は講習会にご参加ください。

※写真はイメージです。

ミルクボランティア講習会 
日時:平成29年12月15日(金)愛知県動物保護管理センター
URL : http://www.pref.aichi.jp/douai/kazoku/milk.html

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